今日は🎶
中南米コンシェルジュの武内祐子です😊
今日はとても嬉しいお知らせが舞い込んできました✨
5月19日に発表された日本とアルゼンチンとの首脳会談の共同声明において、
ワーキング・ホリデー制度に関する日本国政府とアルゼンチン共和国政府との間の
協力覚書の署名が行われたことが明らかになりました。
日本にとって中南米地域の国との間で初めての取決めとなります。
声明では具体的な実施の時期などについては触れられていないものの、
今後、協議が進められ、早い時期に開始されることが期待されます。
※画像は外務省発表資料より
ワーホリニュースよりhttps://workingholidaynews.com/breaking-news/5979.html
共同プレス声明の詳細記事はこちらからhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000257742.pdf
国家間のお墨付きで、若者達も南米に行って働ける様になるなんて…💕
ペルーやブラジルは日本人の移民も多いのでそうなっても不思議じゃないですが、
アルゼンチンが最初の国になるのは、個人的には少し意外でした(笑)
実は私、南米に住みたいと思って最初に仕事を探したのがアルゼンチンでした。
6年前は、日本人でスペイン語も話せない人の求人は皆無で諦め、
運良くエクアドルで見つけたのでそちらに行きましたが…
あの時にワーホリ制度があったら100%それでアルゼンチンに行ってましたね😆
私はブエノスアイレスには合わせて4ヶ月位いましたが、南米の中でも都会で、
お買い物も楽しいし、食べ物も美味しいので本当に住みやすいです。
ただ、バスや地下鉄など、交通関係のストライキがちょくちょくあるので、
ワーホリで働くなら、職場から徒歩圏内に住めればそうした移動のストレスがなくなると思います。
どれ位の若者が行き来するのか、これからが楽しみですね✨