1日目| ウシュアイア
ウシュアイア(アルゼンチン)集合。
※午後の出港になりますので、集合時間までご自由にお過ごしください。
朝食(×)昼食(×)夕食(○)
アカデミック・アイオフィー泊
2-3日目| ドレーク海峡
ドレーク海峡を通過し、南極半島を目指します。
専門家による、南極半島の生物や歴史含む内容のプレゼンテーションがあります。
南極収束線を通過時には、水の中に入り南極圏の急激な水温の変化を
楽しむことができます。海上では、海鳥がたくさんとまった氷山やクジラの海面からの呼吸等が見られるでしょう。
朝食(○)昼食(○)夕食(○)
アカデミック・アイオフィー泊
4-8日目| サウスシェットランド諸島/南極半島
南極半島に着くと、できる限り多くの時間をゾアティックボートでの探検、自然の栄華を近くで感じることに費やします。
ネコハーバーやピーターマン島等に立ち寄り、ウェッデッルアザラシ、カニクイアザラシやゾウアザラシ、トウゾクカモメ等の様々な海鳥、アデリーナペンギンの巨大な群れ含む、多くのペンギンを観測できます。
ハーフムーン島では、アゴヒゲペンギンがオットセイと生息地を共有している姿が見られます。また、ザトウクジラや、シャチ、ミンククジラも見れるかもしれません。ネコハーバーやパラダイスハーバーでは彫刻のように見える氷山や、平らな氷が大陸から割れる光景が見どころです。キャンプで夜を過ごします。地球の一番下からのすばらしい日の出を、最高の場所からお楽しみください。
朝食(○)昼食(○)夕食(○)
アカデミック・アイオフィー号泊
9-10日目| ドレーク海峡
南極大陸を離れ、南極収束線とドレーク海峡をわたり、ケープホーンを目指します。ここ数日間のすばらしい体験を思い返しましょう。ビーグル運河を通過する際、今回の旅をスペシャルディナーと共に振り返ります。
朝食(○)昼食(○)夕食(○)
アカデミック・アイオフィー号泊
11日目| ウシュアイア
朝食後、帰港。専用バスで空港又は指定下車地へ。
朝食(○)昼食(×)夕食(×)
※概略コースとしての日程となります。天候や氷の状況により多少変更する場合があります。
1日目| ウシュアイア
ウシュアイア(アルゼンチン)集合。
※午後の出港になりますので、集合時間までご自由にお過ごしください。
朝食(×)昼食(×)夕食(○)
アカデミック・アイオフィー泊
2-3日目| ドレーク海峡
ドレーク海峡を通過し、南極半島を目指します。
専門家による、南極半島の生物や歴史含む内容のプレゼンテーションがあります。
南極収束線を通過時には、水の中に入り南極圏の急激な水温の変化を
楽しむことができます。海上では、海鳥がたくさんとまった氷山やクジラの海面からの呼吸等が見られるでしょう。
朝食(○)昼食(○)夕食(○)
アカデミック・アイオフィー泊
4-5日目| サウスシェットランド諸島/南極半島
ネコハーバーやピーターマン島等に立ち寄り、ウェッデッルアザラシ、カニクイアザラシやゾウアザラシ、トウゾクカモメ等の様々な海鳥、アデリーナペンギンの巨大な群れ含む、多くのペンギンを観測できます。ハーフムーン島では、アゴヒゲペンギンがオットセイと生息地を共有している姿が見えます。また、ザトウクジラの捕食や、シャチやミンククジラも見れるかもしれません。ネコハーバーやパラダイスハーバーでは彫刻のように見える氷山や、平らな氷が大陸から割れる光景が見どころです。キャンプで夜を過ごします。地球の一番下からのすばらしい日の出を、最高の場所からお楽しみください。
朝食(○)昼食(○)夕食(○)
アカデミック・アイオフィー号泊
6-9日目| ゲルラッハ海峡
海岸でのハイキングや野生生物のコロニ―へを訪れたり、歴史的な小屋や科学ステーションの探検をお楽しみください。経験豊かな登山ガイドと南極の自然そのままの地形でスキーを楽しんでください。スノーシューグループに参加さかれる方はスキーヤーの道をたどり、息を呑むような景色を楽しめるポイントに登ることができます。もし写真愛好家なら、終日フィールドワークショップでカメラマンと一日を過ごすこともできます。天気が良ければ陸上キャンプにも参加できます。
朝食(○)昼食(○)夕食(○)
アカデミック・アイオフィー号泊
10日目| サウスシェットランド諸島
冒険はまだ終わっていません!サウスシェットランドで一日楽しむ時間があります。天気次第で着陸場所が決定します。
アイチョ島は別ではハイキングやゾディアックボートで巡るのに最適です。 キングジョージア島には、数多くの興味深いランディングサイトもあります。
朝食(○)昼食(○)夕食(○)
11-12日目| ドレーク海峡
南極大陸を離れ、南極収束線とドレーク海峡をわたり、ケープホーンを目指します。ここ数日間のすばらしい体験を思い返しましょう。ビーグル運河を通過する際、今回の旅をスペシャルディナーと共に振り返ります。
朝食(○)昼食(○)夕食(○)
13日目| ウシュアイア
朝食後、帰港。専用バスで空港又は指定下車地へ。
朝食(○)昼食(×)夕食(×)
※概略コースとしての日程となります。天候や氷の状況により多少変更する場合があります。
1日目| ウシュアイア
ウシュアイア(アルゼンチン)集合。
※午後の出港になりますので、集合時間までご自由にお過ごしください。
朝食(×)昼食(×)夕食(○)
アカデミック・アイオフィー泊
2日目| 海上
船内ではこれから訪れる南極についてのレクチャーが始まります。上陸後の諸注意など、スライドを見ながら説明を受けます。
朝食(○)昼食(○)夕食(○)
アカデミック・アイオフィー泊
3-4日目| フォークランド(マルビナス)諸島
最初の上陸地は、西フォークランド諸島の島々を探訪します。船内ではこれから上陸して見られる渡り鳥やアルバトロスなど植物、動物などについて専門家講師によるレクチャーがはじまります。
ゾディアックボートでフォークランドの首都スタンレーにも立ち寄ります。ここでは、ハイキングや放牧しているガチョウ達や間近に見られるマゼランペンギン見学も楽しみです。また、有名な切手博物館にも立ち寄ってみましょう。海岸沿いに散策したり、現地の暮らしを垣間見ながら、その土地の歴史や自然について触れてみましょう。
朝食(○)昼食(○)夕食(○)
アカデミック・アイオフィー号泊
5-6日目| 海上
サウスジョージア島に向かって南東へと舳先を進めます。
船内では、歴史家によるレクチャーが始まり南極探検家達の命知らずな英雄物語を語ってくれることでしょう。
朝食(○)昼食(○)夕食(○)
アカデミック・アイオフィー号泊
7-9日目| サウスジョージア島
神秘な雪を被った山々が私たちを出迎えてくれます。この地域の中で最も高低差のある島です。ここに上陸し、キングペンギンの営巣地、放棄された捕鯨基地やアーネスト・シャクルトン墓地を見学します。気象状況にもよりますが、ハイキングや自由散策、瞑想の時間を楽しみましょう。
朝食(○)昼食(○)夕食(○)
10-12日目| サウスオックニー諸島
船はサウスオックニー諸島へと向かいます。しばしば霧につつまれた大きな氷山や浮氷で囲まれています。天候状況が良ければ、コロネール島へ上陸し、苔に巣くっている優美な姿の白ウミツバメを観察してみましょう。
朝食(○)昼食(○)夕食(○)
13-16日目| サウスシェットランド諸島/南極半島
サウスシェットランド諸島へと向かう途中にあるエレファント島が次の上陸地です。
この島はエンデュアランス号の乗組員達が救助を待ち続けていた島です。シャクルトンと、その乗組員達の功績を聞かずしてこの南極クルーズの冒険旅行は成りたちません。
その後キングジョージ島、ハーフムーン島、バリエントスやリビングストン島へと訪問します。アデリーペンギン、あごひげペンギン、ジェンツーペンギンや数種類のアザラシが生息しています。
キングジョージ島ではザトウクジラがオキアミの群れを一飲みしている光景に出会えるかもしれません。海水温泉が湧き出るデセプション島、ネコハーバー、パラダイス湾など南極半島の美しさは言葉では言い表せません。海面には氷山がいくつも点在しています。上陸してペンギンの営巣地、史跡、化学基地を訪れます。
朝食(○)昼食(○)夕食(○)
17-18日目| ドレーク海峡
南極大陸を離れ、南極収束線とドレーク海峡をわたり、ケープホーンを目指します。ここ数日間のすばらしい体験を思い返しましょう。ビーグル運河を通過する際、今回の旅をスペシャルディナーと共に振り返ります。
朝食(○)昼食(○)夕食(○)
19日目| ウシュアイア
朝食後、帰港。専用バスで空港又は指定下車地へ。
朝食(○)昼食(×)夕食(×)
※概略コースとしての日程となります。天候や氷の状況により多少変更する場合があります。。