公式名:Isla Rabida
英名:Jarvis Island(ジャービス島)
面積:9㎢
最高標高:367m
生物:フラミンゴ、アシカ、オナガガモ、アオアシカツオドリ、ウチワサボテン、フィンチ、マネシツグミ、ペリカン
地質:浸食によってできた丘、岩石
諸島の中央に位置するラビダ島は、赤みがかった海岸、岸壁、そして険しい斜面に円錐形火山の岩などほかの島とは違う特徴があります。賑やかなアシカたちの群れの様子や、フィンチ、マネシツグミなどの鳥たちの観察に適した島です。またブラウンペリカンの巣を低木の茂みで年に数回見ることも可能です。 隠れた林の奥地には礁湖が位置し1995年ごろまでは自然環境も守られフラミンゴたちが巣を作っていたことも。シュノーケリングの場所としてはとてもいい環境で、たくさんのサンゴ礁に集まる魚たちが海岸一帯に広がっています。