-トルトゥゲーロについて-
トルトゥゲーロはコスタリカの人気観光地、移動手段はボートのみの密林です。ジャングルクルーズではサル・カイマン・トロピカルな野鳥・水鳥そして世界一美しいトカゲ、グリーンバジリスクを観察することが可能です。
これが本当のジャングルクルーズ。次から次へと現れる野生動物に興奮が止まりません。また、水面を滑るように進むボート、そのゆるい空気感も併せてお楽しみ下さい。土地柄、乾季雨季関係なく一年中雨がしとしとと降っています。
気温、湿度ともに高く、日本の夏を思い出すと思います。ウインドブレーカーは必須です。気温が高いとはいえジャングルクルーズの最中、風に当たり続けると寒いです。道中バナナプランテーションや豊かな自然をもつコスタリカの植生の移り変わりをご覧頂けます。ボート乗り場に到着すると、ジャングル特有のぬるい空気感を感じることができます。
アオウミガメの産卵:
7-9月にかけてアオウミガメが産卵をしに、ロッジの裏の浜辺にやってきます。
絶滅危惧種のアオウミガメが卵を生みながら涙を流すその姿は、見る人に生命の神秘と感動を与えてくれます。
また、9-11月はアオウミガメのふ化が見ることができます。一斉に這い出してくるその姿は必見です。
プエルトビエホ(Puerto viejo):
コスタリカ、パナマ国境に位置する町。欧米の観光客からは人気の観光地。レストランや安宿と各種アクティビティが充実しています。
想像するカリブ海の町が広がっていますが、Play negro(プラヤネグロ・黒い浜)と言われる名所が存在するように、
真っ青な海と白い砂浜が広がっているというわけではありません。また、やや治安が悪いので注意が必要です。
カウイータ(Cahuita):
プエルト・ビエホよりほど近い国立公園。プエルト・ビエホからタクシーまたはバスで容易にアクセスできます。ナマケモノ保護施設があります。
怪我をしてしまったり、親とはぐれてしまったナマケモノを保護しています。2種類のサルやくちばしの大きいトゥカン、ハナグマなどが観察できます。
首都サンホセからバスで5時間、ボートで1.5時間
※ロッジ等のツアーに参加がお勧め。
個人で行っても結局動物観察に長けたホテルはないのでツアーに参加するのが無難です。
コスタリカ・トルトゥゲーロはカリブ海に位置する、ジャングルクーズ、アオウミガメの産卵のポイントとして有名です。その為、沢山のロッジが存在します。トルトゥゲーロのツアーは基本的にロッジが一貫して行うもので、ロッジ選びはガイド選びというくらい重要です。スールトレックでは現地で活動した経験を生かし、これなら満足できるという最高のロッジとガイドを発見しました。ジャングルクルーズに出かけましょう!
Mawamba Lodge(トルトゥゲーロ マワンバロッジ)★4
マワンバロッジは海辺のホテルで非常に少数のプライベート空間です。ホテルのロケーションは、片側がジャングル、そしてもう一方はカリブ海に隣接しています。
美しい部屋、素晴らしい料理と素晴らしい空間、敷地内には豊富な、大きなスイミングプール、ガイドトレイルとアクティビティが多く訪れた人を飽きさせません。ホテルの敷地内にあるトレイルではアカメアマガエルやオオハシに出会うことができます。マワンバロッジは国立公園のエリアでも最高のホテルです。
客室はStandardとStandard Superiorの2つのタイプから選ぶことができます。
全室ガーデンビュー、天井ファン、無料のセーフティボックス、専用バスルームが備わっています。
受付でヘアドライヤー貸出があります。全室禁煙となっています。 インターネットはロビーのみで使用可能です。 Standard Superiorにはキングサイズのベッド、天井ファン、景色、無料のセーフティボックス、ヘアドライヤー、大きなバスルーム、広々とした独立したバンガロースタイルです。
Tortuga Lodge & Gardens(トルトゥーガ ロッジ&ガーデンズ)★3
スタリカの北東カリブ海沿岸の私有地の50エーカーの敷地にトルトゥーガロッジはあります。また、トルトゥーガロッジの職員の80%以上がカリブ、トルトゥゲーロのコミュニティ出身者です。コミュニティとの結びつきを強くし、コミュニティが利益を得ることができるようなシステムを作っています。また、目の前に広がるジャングルの川、そしてロッジの周りに広がるジャングルとロケーションも抜群です。 カリブ海ジャングルを存分に堪能して下さい。
全ての客室からは、川を見渡すことができます。タイプはバルコニールーム、テラスルーム、ジュニアスイート、スイートとございます。各部屋には、専用バスルーム、バス、天井ファン、セーフティボックス、目覚まし時計、Free Wi-fiを備えております。