ja南米旅行専門の現地ツアー旅行会社:スールトレック

オタバロツアー

南米最大の先住民マーケットがあるオタバロ

オタバロは、キト市内から車で北へおよそ2時間ほどの距離にある、オタバロ族が住む町です。
オタバロ族は古くからこの土地で織物産業を持ち、スペイン統治時代にもその織物技術のために民族の存続を認められてきたといわれる人々です。彼らは古くから伝わる手法を駆使して織物に勤しんでいて、今では様々な国に織物製品を輸出しています。彼らの原住民言語であるキチュア語は今も話されており、男性も女性も独特の民族衣装に身を包んで農業生活をしています。
毎日マーケットは開かれていますが、土曜日は原住民のマーケットの規模としては南米最大と言われる『インディヘナ・マーケット』が催されます。町の3分の1が市場となり、様々な色彩の織物や民芸品が集まる観光エリアと、家畜や野菜、日常品などを売るローカルエリアがあり大変楽しい市場です。

オタバロツアー

オプショナルツアーとしてお勧めのパッケージです!
1DAYオタバロツアー

1日| オタバロ



ホテルにて朝食をお楽しみください。
午前8:00に宿泊ホテルを出発します。
道中、カヤンベ山や(天気が良ければコトパクシ山も)、インバブーラの景色を眺めながらオタバロへ向かいます。
オタバロに到着後、有名なインディヘナ・マーケットでお買い物を楽しみます。
(月~金曜日は広場辺がマーケットになり、土曜日は町の3分の1が巨大マーケットになるため、行く曜日とご希望によって時間を調整いたします。)マーケットでの買い物の後に、近くのコタカチという町へ行き昼食をとります。コタカチは革産業の町で、様々な革製品が安く買えます。コタカチでの自由時間の後に、クレーター湖内に2つの島が浮かぶクイコチャ湖へと足を運びます。
観光後は、キトへと戻ります。


土曜日は、民芸品マーケットの他、アニマルマーケットも行われています。馬、牛、羊、鶏、ウサギ、クイ、猫、犬、ごく稀にアルパカ/リャマが売られています。日本では、なかなか見ることのない不思議な光景を目にすることできます。南米らしさあるアニマルマーケットも加えて行かれるといいかもしれません♪

朝食(○)昼食(○)夕食(×)

※上記日程はあくまでも予定です。
天候不順などにより変更する場合がございますのでご了承ください。

2018年 料金

オタバロ1日ツアー
お1人様の料金(US$)

2-3人の場合:$234
4-5人の場合:$180
6-7人の場合:$157

持ち物 / 服装

  • 着慣れたカジュアルな服装をお勧めします。
  • 履きなれた靴
  • 水着
  • ウィンドブレーカーなどのジャケット
  • 帽子
  • 日焼け止めクリーム
  • サングラス
  • カメラ

料金に含まれる/含まれないもの

料金に含まれるもの

  • 昼食
  • ツアー中の飲料水
  • 専用車による移動
  • 英語ガイド

料金に含まれないもの

  • アルコール飲料
  • 個人出費
  • チップ