ja南米旅行専門の現地ツアー旅行会社:スールトレック

インカトレイルツアー

インカ帝国の繁栄を支えたのは、首都と都市を血管のように繋ぐインカ道

-マチュピチュ・インカトレイルについて-

インカトレイルは、南米はもちろん、世界でも最も有名なトレッキングの1つ。
雄雄しい45キロの道のりを、雄大なアンデス山脈や珍しい鳥を観察できる雲霧林、アマゾンジャングルを横目にしながら進みます。もちろん最終目的地はマチュピチュ。
インカ道はインカ帝国が存在したペルー中何千キロにも及ぶ道なので、全てを歩くことは無理ですが、クスコからアグアスカリエンテまで標高4000m越えの道のりを4日間かけてハイキングします。4日間歩いた末に拝むことのできるマチュピチュは、感動すること間違いありません!

※人数制限がありますので、ツアー参加には事前予約が必要です。
また、シーズンによりツアー価格が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

マチュピチュ・インカトレイルのコース

インカトレイルには4日間コース・2日間コースがあります。
(スールトレックでは4日間コースをメインに取り扱っています。)

インカトレイルのツアーは、ポーター、ガイド、旅行者合わせて
1日500人までの入場制限があるため、早めのご予約をおすすめします。

  • 1グループ2~16人までで、8人につき1人のガイドがつきます。
  • ご予約には参加者全員の氏名、生年月日、パスポートナンバーが必要となります。
  • ご予約確定と同時に全額のお支払いが必要となり、
    一度お支払い頂いた後は一切ご返金はございませんのでご注意ください。

予約が確定した後は、日付や名前の変更は一切不可能となりますのでご注意ください。

インカトレイル4日間トレッキング含む現地8日間ツアー

8日間ツアー

1日目| 日本-リマ


リマ空港着後、ホテルへ移動。(ガイド同行)

※現地発着ツアーのため、日本国外からのご参加も勿論可能です。

※アメリカへ入国(乗換のみの渡航も含む)する場合、渡航ビザ(ESTA)の申請が必須となります。
出発3日(72時間)前までにインターネット(https://jp.usembassy.gov/ja/ )を通じて申請してください。
また、パスポートの有効期限は出国日から6ヶ月以上が必要です。ご注意ください。

朝食(×)昼食(×)夕食(×)
リマ泊

2日目| リマ-クスコ-ウルバンバ



ホテルにて朝食後、空港へ専用車で移動。
クスコ市内観光&遺跡めぐり。
ケンコー・タンボマチャイ・サクサイワマン・コリカンチャを訪れます。(ガイド同行)
その後、聖なる谷へ。

朝食(○)昼食(×)夕食(×)
ウルバンバ泊

3日目| オリャンタイタンボ-インカトレイル


ホテルにピックアップに参ります。
ウルバンバの82km地点まで車で送迎。
トレッキング開始。ウルバンバ川沿いを歩きながら、ヤクタパタ遺跡へ。
昼食後、ワイヤバンバ(初日のキャンプ場)まで歩きます。

朝食(○)昼食(○)夕食(×)
ワイヤバンバ泊

4日目| インカトレイル


早朝、朝食後にトレッキング開始。
標高4200メートルのワルミワニュスカまで登山。
昼食(雪山と亜熱帯の谷という対照的ですばらしい光景を前に)
パカイマユまで下りてキャンプ。

朝食(○)昼食(○)夕食(○)
パカイマユ泊

5日目| インカトレイル


ルンクラカイ遺跡を探訪
標高3800メートルの峠を越えてサヤマルカへ。
昼食後、キャンプ場ウィニャイワイナへ向けて出発。
途中、プユパタマルカ遺跡を通ります。

朝食(○)昼食(○)夕食(○)
ウィニャイワナ泊

6日目| インカトレイル-マチュピチュ



朝食後インティ・プンクへ向けて出発。
インティ・プンクから、マチュピチュ遺跡の素晴らしい眺めをお楽しみ頂きます。
マチュピチュ遺跡到着・ガイド付き遺跡観光。

朝食(○)昼食(○)夕食(○)
マチュピチュ泊

7日目| マチュピチュ-クスコ



朝食は、ホテルにて ホテルにて朝食。マチュピチュにて朝日を見ます。
ワイナピチュ登山(ガイド同行)
自由行動
マチュピチュサンクチュアリロッジにて昼食
集合、クスコへ専用車にて移動。

朝食(○)昼食(○)夕食(○)
クスコ泊

8日目| クスコ-帰国


ホテルで朝食後、クスコ空港へ専用車にて移動。
クスコからリマ空港へ。
空港到着後、ご自身にて国際線へお乗換えお願いいたします。

朝食(○)昼食(×)夕食(×)

※上記日程はあくまでも予定です。天候不順などにより変更する場合がございますのでご了承ください。


インカトレイルでの持ち物

  • 登山靴、ハイカットで防水性に優れた軽登山靴、ストック
  • スーツケース、 大型バック等
  • 寝袋(3~4シーズン用が標準。5℃位まで対応できる物だと○)レンタルも可能です。
  • デイパック(雨具、防寒具等を収納します。  容量30リットルあれば十分)
  • シュラフカバー(温用と防水用に有効。ゴアテックス製だと良い)
  • 服(下着、Tシャツ、長袖シャツ、セーター、ウィンドブレーカー等)
  • ズボン、靴下
  • 手袋、帽子
  • サングラス
  • ヘッドランプ(予備電池があると良いでしょう。)
  • カメラ
  • 水筒、魔法瓶
  • 日焼け止め
  • 薬(常備薬、胃腸薬、風邪薬、頭痛薬など)
  • 洗面用具セット
  • ビニール袋(ゴミ袋、テント内の整理、防水用等に使用できます。)
  • 筆記具
  • 携帯できる日本食(食欲のない時や副食として、梅干しやレトルトお粥などあると良いでしょう。)

料金に含まれる/含まれないもの

料金に含まれるもの

  • ご希望のホテル宿泊
  • 日程表に記載されたお食事、陸路の送迎・ツアーなど
  • ガイド:添乗員は同行しませんが、現地係員が同行致します。

料金に含まれないもの

  • 出発地からリマまでの往復航空運賃 (弊社で手配ご希望な際はご連絡ください)
  • ペルー国内線航空券
  • 旅行保険
  • 日程表に明記した以外の食事、ツアーなど
  • 個人的な費用
  • 日本語ガイドは空き状況次第、手配可能です
  • ピスコ空港税(現地払いのみ)
  • チップ(目安)
  • 現地ガイド:10ドル/日 ・ドライバー:5ドル/日
  • ポーターなど:1ドル/回

注意事項

現地係員(ドライバーのみ)について:
陸路移動の際の現地係員(ドライバー兼任)は片言の英語、又はスペイン語のみのコミュニケーションとなりますので予めご承知下さい。
日本語ガイド手配ご希望の際はご連絡お願い致します。

専用車利用について:
日程上に専用車の記載があるところは、原則お客様のプライベートカーをご用意致します。
但し、繁忙期でガイドや車の手配が対応できない場合は、弊社取扱いの別のお客様と混乗いただく場合がございますので、予めご了承下さい。

マチュピチュ村滞在中の手荷物について:
2日目オリャンタイタンボへお送りした後、スーツケースなど大きな手荷物は運転手がお預かりしてクスコに戻ります。
荷物はクスコのホテルに預けますので、マチュピチュ村へは1泊2日の滞在で最低必要な軽めのパッキングでご出発していただきます。
大きな手荷物は列車内に詰め込むことができないことが理由でございますので予めご了承ください。

ワイナピチュ登山について:
現在ワイナピチュ峰への入場は13:00までで、入場できる人数は1日400人までと制限があります。
ワイナピチュ登山は人気が高い為、なるべくご希望に沿えるよう午前に時間枠を設け、その後、通常の遺跡観光をゆっくりとお楽しみ頂けるよう配慮しております。なお、天候や人数制限の関係でご希望にそえない場合もございますので予めご了承下さい。

《重要》天候等の理由でガイドが危険だと判断した場合は、登山を中止する場合がございます。その場合はインティプンク(太陽の門)など他の場所へお連れ致します。またワイナピチュが定員オーバーで登れない場合は、代わりに「マチュピチュ山」の登山へご案内致します。