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お客様の声・その7~サンタフェ島&イサベラ島~

6 月3 日 サンタフェ島日帰りツアー

サンタフェ島に行く日。たぶんガイドさんの言った8 時が正解なんだろうな。
でも念のために7 時半に降りて待っていようと言っていたら、7 時25 分にバスが来た!ルイスさん疑ってすみ
ません。
バスは昨日と同じメンバーかと思ったら、あれ?違う人たちが乗ってますよ。

バスは港に向うのかと思ったら、港の手前を右折。どこに行くのかと思ったらHotel Soymar よりも先に寄っているはずのHotel Silberstein へ。

そこで昨日一緒だったドイツ人のメンバーが乗って来て、「昨日あいつ8 時って言ってたよなぁ!」とムカついた口調。なるほど、先に寄ったけど準備ができてなくて後回しにしたんだなと納得。
バスを降りると、ガイドさんが「今日は海水が冷たいので、ウェットスーツ借りる人はここで」とウェットスーツレンタル店へ。
僕も借りようかと思ったが、店員がフィッティングしてくれる訳でもなく、スーツも穴が開いてるのばっかりなのでパス。家内の分だけ借りた。

 

ショート5 ドル、ノーマル10 ドル。港から昨日と同じKing Marine II 号に、昨日の二倍の約20
人が乗船。

結局全員が乗り込んだのは9 時頃。昨日と同じく先にシュノーケリングかと予想して今日は最初から水着を着て臨んだが、裏をかかれて今日はトレッキングが先とのこと。

1 時間ほどでサンタフェ島に到着。10 時。タグボートに乗り換えて砂浜に上陸する。
浅瀬を歩いて上陸してトレッキング用の靴に履き替えるので足を拭くタオルが要

る。砂浜には沢山のアシ
カ。30 分ほど島を登ると陸イグアナが沢山いるポイントに。

10 匹以上のイグアナとご対面。サンタフェ島のイグアナは黄色くて大きい特有種。
そこで全員今日見たい動物を発表。今日は「ウミガメ」と答えた。
12 時頃にボートに戻りシュノーケリング。最初のポイントは数メートルの深さ。透明度が凄い。King Angelfish の群れが手の届くところで泳いで感激。

夢中で写真を撮っていたら団体と少し離れてしまい、その間にみんなが見ていたウミガメを見損ねてショック。

30 分ほど泳いでボートに戻り、おやつを食べ、15分ほど航行して次のポイントへ。

第2 ポイントでは岩場でアシカの群れと一緒に泳げる。10 分ほどアシカと泳いでボートに戻りボートで昼食。昨日とほぼ同じメニュー。4 時前にプエルトアヨラ港に戻った。

一旦ホテルに戻り土産物屋巡り。

意外とクレジットカードが使えない店が多いので現金は多めに持って行った方が良い。
カードが使えたとしても12%余分に取られる。海外利用できるキャッシュカードが有ればBanco del Pacifico のATM で引き出すことができる。

夕食はLa Garrapata で食べようと思ったが、なぜか閉まっていたので初日と同じil Glardinoでパスタを食べた。2 階席には大型テレビが壁に設置されており、20 人ほどの団体客がその日のダイビングの映像を見ながら食べていた。これは良いサービスだ。
荷造りをして10 時半に就寝。

6 月4 日 イサベラ島
イサベラ島へ行く日。ホテルのベランダから見えるところに朝市場があり、9 時頃から朝市が始まったのでそれを見に行った。

魚を捌いている横にはアシカ、その後ろには沢山のペリカンが列をなし、グンカンドリも代わる代わる飛んできてて、おこぼれをもらおうと待っていた。

10 時半にホテルをチェックアウト。折り紙をプレゼント。
残念ながらエミリアさんはお休みなのか不在。荷物をフロントに預けて再び土産物屋巡り。

ゾウガメの木彫りはどれも同じようなものかと思いきや、店によって全然質も値段も違う。10 軒ほど見比べて48 ドルのカメさんを40 ドルに値切って購入。
他にアオアシカツオドリのボールペン10 本、ガラパゴスの動物たちを駒にしたチェスボードなどなども購入した。

昨日夕食で行けなかったLa Garrapata で昼食を食べた。
1 時半にホテルでルイスさんに会い、車で港へ。イサベラ島行きの船Neputuno 号に乗るためには一旦タクシーボートに乗らないといけない。後から分かったことだが、このタクシーボートには1 人1 ドルの乗船代が必要だった。でもこの時は請求されなかった。ルイスさんが支払ってくれたのだろうか?

2 時半に船に乗り、5 時前にイサベラ島に到着。船はスピードが速いのでバンバン揺れる。
船着き場にはピーターさんが待っていてくれた。

港からホテルCasita de la Playa までは車で約5 分。ビーチサイドの綺麗なホテル。
3階のダイニングの横の部屋で、窓からビーチが見える綺麗な部屋。WIFI は快適に使える。

6時過ぎに町へ。Puerto Villamil の町はいかにも田舎町という風情。ホテルの横にある土産物屋でゾウガメのタンクトップを購入。家で何か有ったの?と聞きたくなるほど不愛想な女子店員。
そのままAntonio Gil 通りを歩くと数軒のレストランが軒を連ねている。

その中のEl Veleroで夕食を食べた。セビッチェ、シーフードの煮物Cazuela de Mariscos が絶品!
ホテルに戻り10時に就寝。

~イサベラ島に続く~