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モンテビデオ

- ウルグアイ最大の貿易港を有するモンテビデオ -

-モンテビデオについて-

ウルグアイの首都であるモンテビデオは、人口135万人でウルグアイ最大の貿易港を有する都市です。またラテンアメリカ統合連合と南米南部共同市場の本部がある国際都市でもあります。そしてFIFAワールドカップが始まったのはモンテビデオのセンテナリオと呼ばれるスタジアムで、今も多くのサッカーファンが訪れにきています。

モンテビデオの見どころ

独立広場:

旧市街と新市街にまたがる大きな独立広場。1825年にこの場所で独立宣言が行われました。広場の中央にはウルグアイ独立戦争の英雄ホセ・アルティガスの彫像があります。周辺には旧大統領府、1827年に建設され当時南米一高い建物とされていたサルボ宮殿、ソリス劇場などがあります。

 

ポシートスビーチ:
ポシートス地区にあるポシートスビーチは地元人や観光客で賑わう人気スポットで、ビーチバレー、サッカー、水泳などのスポーツ大会も行われます。遊歩道もありジョギングや散歩などもできます。ビーチの近くにはショッピングエリアもあります。

 

国会議事堂:1908年から1925年にかけて建設された国会議事堂です。国会議事堂見学ツアー(英語ガイド付き)も行われています。威厳ある国会議事堂の中は豪華な装飾で飾り立てられています。

 

シウダ―ビエハ:
スペイン語で古い都市という意味です。コロニアルな街並みと同時に、ウルグアイ人の生活を垣間見ることができる場所です。またウルグアイの食事が楽しめるメルカド・デル・プエルトや、モンテビデオ港(南米南部の大型港湾)もこの地区にあります。

 

1972アンデス博物館:
1972年ウルグアイの空軍機がアンデス山脈に墜落し乗客45人中29人が死亡した痛ましい事故に関しての博物館です。28名は生存したが、雪山に墜落したため発見までに72日間もかかりました。過酷な環境の中で10人以上が発見されるまでに命を落とし最後に生き残ったのは16人だけでした。想像を絶するこの事故はドキュメンタリー映画にもなりました。

 

センテナリオスタジアム:
第一回FIFAワールドカップが開催されたスタジアムです。試合などがない日には、スタジアム内のツアーも行われており、併設されているサッカーミュージアムも見応えがあります。サッカーファンには外せないスポットです。

モンテビデオへの行き方

日本からモンテビデオまでの直行便はなくアメリカ又が欧米経由で行くのが一般的です。
アメリカ経由の場合は渡航ビザ(ESTA)の申請が必須となります。
出発3日(72時間)前までにインターネット( https://esta.cbp.dhs.gov/ )を通じて申請してください。



※ここにない南米国内線は、お問い合わせください。

モンテビデオのホテル

SMART HOTEL MONTEVIDEO(スマートホテル モンテビデオ) ★★★★☆
Andes 1240 esquina Soriano, Montevideo Centro, Montevideo, Uruguay
 

   

モンテビデオのダウンタウンに位置し、独立広場からわずか2ブロック、川沿いから3ブロックに位置するスマートホテルモンテビデオは、デザイン、快適さ、そして素晴らしいサービスの理想的な組み合わせです。ホテルゲスト用のジム、会議室も無料でご利用いただけます。朝食はビュッフェ式となっております。

客室について
全65室の広々とした客室は、シックなデザイン且つハードフロアのスタイリッシュな内装です。部屋からは、街の美しい景色を眺めることができます。部屋のタイプはスーペリオール、デラックス、テラス付きデラックス、コーナーロフトとタイプがございます。
各部屋には、エアコン、専用バスルーム、テレビ、ミニバー、セーフティボックス、Free Wi-fiなどが完備されております。