南東太平洋にポツンと浮かぶ三角形の島、イースター島。
モアイ像
チリの首都サンチアゴからは約3,700キロ、タヒチからは約4,000キロ離れている、世界で最も孤立した島です。
イースター島は二等辺三角形に近い形をしており、南北が約24キロ、東西が12キロ、面積が約180平方キロメートル、島の周囲は約58キロで、日本の小豆島くらいの大きさです。
島の端から端までは、車で約45分~60分です。
島全体がラパ・ヌイ国立公園として、チリ政府により国立公園に登録されており、また1995年には世界遺産に登録されています。
何世紀にもわたってひっそりと独自の文化を築いていたこの島には、言わずと知れた火山岩の巨大な像、モアイ像があります。その数は確認されているもので900体あり、島のいたるところに散らばっています。
これらは今まで発見された最も素晴らしい古代の遺跡の一部なのですが、なぜ、どうやって、何のために、人々がモアイ像を作ったのか、、、多くはまだ謎に包まれたままで、「イースター島の謎」として未だに様々な議論が交わされています。
イースター島情報
現地の言語:ラパ・ヌイ語(Rapa Nui)。現在でもイースタ島の島民の間ではラパ・ヌイ語が使用されていますが、ラパヌイ語が完璧に話せる島民数は僅かです。多くの島民がスペイン語も話します。
入島料金: 大人: 63 USドル、12歳未満の子供:13 USドル (2011年現在)。
観光方法: 島内には標式はなく、同じような道程で道標になるものがほとんどないことと、各場所ごとに説明がないと、得られる知識が無く面白みにかけてしまいます。また、立ち入り禁止の区域もあるため、ガイド付きのツアーやホテルや民宿が主催するツアーに参加するのが最もいいイースター島の観光方法です。
最長滞在時間 : 特に決められていませんが、観光でチリに入る場合は査証なしの滞在は3ヶ月までとなり、イースター島もこれが適応されます。
イースター島の名前の由来
1722年、オランダの探検家ヤコブ・ロッヘフェーン(Jacob Roggeveen)によって、復活祭の日である4月5日に発見されたため 「イースター」 と名づけられたとされています。
イースタ島への行き方
空路:
チリの首都サンチアゴからイースター島(マタベリ空港)へのアクセスは、ラン航空(Lan Airlines)のみの運行です。
フライト時間:
往路
LA841サンチアゴ 8:20AM 発 - イースター島 12:00PM 着
(LA833サンチアゴ 15:30AM 発 - イースター島 19:10PM 着、午後便があるのは水曜のみです。)
復路
LA842イースター島 13:00PM 発 - サンチアゴ 19:45PM 着
料金:586 USドル~
所有時間は行き:5時間40分、帰り:4時間45分です。毎日の運行ではないこと、また月によってフライト時間、お値段が異なりますので事前にお問い合わせください。
年間を通して満席に近いので、余裕をもってのご予約をお勧めします。
イースター島の見どころ
ハンガ・ロア村 (Hanga Roa):
イースター島の西部に位置する唯一の村です。人口約4000人の島民の大半がここに住み、主要ホテルは、この村に建てられています。わずか数百メートル程度の村のメインストリート(Te Pito O Te Henua通りと、Atamu Tekena通り)沿いには、レストランや市場、雑貨店、土産屋等が点在しています。午後1時~3時くらいの時間はシエスタ(長い昼休み)ですので、レストラン以外のお店が閉まってしまいます。
空港から村の中央までは徒歩20分くらいで、村の散策程度なら1時間もあれば充分でしょう。
近頃ではインターネットカフェも設けられ、訪れる観光客も年々増加しています。
アナ・テパフ
アナ・カイタンガタ(Ana Kai Tangata):
島の言葉で「アナ」は洞窟、「カイ」は食べる、タンガタは「人」を意味し、食人洞窟と呼ばれている「アナ・カイタンガタ」内には、鳥人や鳥の壁画があります。ハンガ・ロア村から車で約10分です。
アナ・テパフ (Ana Te Pahu) :
イースター島には数多くの洞窟がありますが、アナ・テパフは最大規模で洞窟の全長は3500kmもあり、迷路のように延びた地下火山道です。戦争の際の避難所や住居、墓として使用されていました。洞窟内探検が楽しめます。ハンガ・アロ村から車で30分です
アナケナビーチ(Anakena Beach) :
アフ・アカハンガ
イースターといえばモアイ像! いいえ、それだけじゃありません!目の前に広がる真っ白の砂浜、エメラルド色の海、それがイースター島のビーチ、アナケナビーチです。ここの砂に寝転がってみてください、この砂の感触は幸福です。モアイを見ながら砂浜で遊ぶという、ここでしかできないユニークな体験をあなたも是非。ハンガ・アロ村から車で30分です。
アフ・アカハンガ(Ahu Akahanga):
倒されたモアイが多く転がります。その中の一番大きいものは、イースター島の初代の伝説の王ホツマツアのお墓と言われています。ハンガ・アロ村から車で20分です。
アフ・アキビ(ahu akivi):
アフ・アキビ
7体のモアイ像がたつアフ(祭壇)です。これらは、多くイースター島の伝説に登場する7人の使者とも、7人の王子とも言われています。アフ・アキビは最も多くのなぞを持ち、未だに多くの論争がなされます。たとえば、イースター島の他のモアイはすべて海を背にしてたっているのに対して、なぜ、アフ・アキビは海にむかってたっているのか。なぜこのアフ・アキビだけが唯一イースター島の内陸にあるのか。また、他のモアイは大きさや、状態がバラバラなのに対しなぜアフ・アキビは7体ほぼ同じ大きさ、同じ状態なのか。真相は謎に包まれています。春分・秋分の日には、このモアイがみつめる先の海に陽が沈みます。ハンガ・アロ村から車で30分です。
アフ・テピトクラ(AHU TE PITO KURA) :
島民が何かを考える時に使う場所である、アフ・テピトクラ には「地球のへそ」とも呼ばれるパワーストーンがあります。この石は磁気を帯びています。島民はこの石に額と両手をつけてパワーをもらいます。ハンガ・アロ村から車で20分です。
アフ・トンガリキ(AHU TONGARIKI):
アフ・トンガリキ
島最大の15体のモアイ像が立ちます。1960年にチリ大地震に伴う津波によって破壊された後、日本企業の援助によって復元されました。 アフ・トンガリキのモアイは、幅100mにも及ぶアフの上に立てられている巨大なモアイです。前の広場に散らばる岩には、マケマケ神や魚、カメなど無数の岩絵が描かれています。ハンガ・アロ村から車で30分です。
アフ・バイフ(Ahu Vaihu) :
モアイ倒しの激戦地でここのモアイは全てこの戦争の結果倒されたモアイです。ハンガ・アロ村から車で15分です。
アフ・ヴィナプ(ahu vinapu) :
ここでは、インカ文明の影響を受けたと言われる精巧な石組と、顔を下にして地面に倒れたモアイが数体見られます。この中の顔のないモアイは、現在島に残る唯一の女性のモアイといわれるもです。ハンガ・アロ村から車で20分です。
オロンゴ(orongo):
オロンゴ
火口の縁に建つ古代集落の遺跡で、かつてここでは「鳥人儀礼」というものが行われていました。「鳥人儀礼」とは複数の部族の人々の間で争われる島の権力争いのことです。 この火口湖は直径1600m、深さ11mもあり、島の水源にもなっており、青く澄みわたった火口湖を望むことができます。ハンガ・アロ村から車で20分です。
タハイ村(Tahai):
時代の異なる3つのアフがあります。 イースター島で現在、唯一目が入っているモアイを見ることができます。ハンガ・アロ村から車で10分です。
プナパウ(Puna Pau):
プナパウ
よく目にするモアイは、頭の上に何も載っていないものが多いですが、中には頭に何かがのっているモアイもいます。この「頭にのっている何か」は「プカウ」と呼ばれていて、髪の毛を結った「まげ」を表しているの物だと言われています。「プカウ」とは島の言葉で「髪」あるいは「髪飾り」を意味します。このプカウを切っていた場所がプナパウです。今でも切られた、また切られ途中のプカウを見ることができます。ハンガ・アロ村から車で20分です。
ラノララク(Rano Raraku):
イースター島には島のいたるところでモアイ像が見られますが、ラノララクはモアイの製造工場とも呼ばれ、作る途中で作業を中止したモアイが約400体も残されています。ラノララクは火山の火口の中にあり、ここからの火口湖の景色はとても美しく、また鳥の鳴き声と風の音だけしか聞こえない静かな場所です。
イースター島博物館(Museo Antropologio Padre Sebastian Englert):
タハイ村のすぐ近くに位置し、イースター島の歴史やモアイ像の製造方法、モアイの運搬方法に関する様々な説がパネルや写真で詳しく説明されています。モアイの眼や、未解読の象形文字(ロンゴロンゴ文字)が刻まれた板(複製)や小さいモアイの頭、女性のモアイ像など、イースター島全土から出土した貴重な遺産が展示されています。ハンガ・アロ村から車で15分です。
イースター島交通情報
イースター島の道路各ポイントに行くには、タクシーかレンタカーでの移動が主です。レンタカー会社やホテルで頼むことができます。レンタバイク、自転車もありますが、舗装されていない道路が多く降雨などにより道路状況は悪化するので運転は大変です。
レンタカーをご利用の際には、チリの運転免許書、国際免許書およびクレジットカードが必要です。また、自動車保険はございません。
島内は右側通行で、車種はマニュアルの左ハンドル車が主で、オートマチック車は数が少なく、また値段も100USドル~とマニュアルより高いです。
制限時速:村内30キロ、村以外60キロ
料金:レンタカー・24時間60USドル、8時間50USドル
1、イースター島の車両には通常自動車保険がかけられていませんので、事故には十分ご注意ください。また、事故が発生した際にこれをカバーする保険もございません。
2、レンタカーをご利用するにあたり、予め旅行保険に加入して置くことを強くおすすめいたします。
3、車を引き受ける際、車体にある傷や破損している部分、車が通常通り機能するかを必ずご自身の目で確認してください。
4、事故が発生した際は、速やかにご自身の加入されている旅行保険の担当窓口へご連絡ください。
5、イースター島内は未舗装道が多く交通規則も日本とは異なるため、慎重に運転することをおすすめします。基本的にハンガロア村内の制限速度は時速30km、それ以外の地域で標識がない場所は時速60kmに制限されています。また、雨が降った後等は特に道路状況が悪化しますので、細心の注意を払う必要があります。
6、イースター島では放し飼いになっている馬や牛などが見受けられます。これらの近くを運転する際は最新の注意を払ってください。衝突してしまうと命にかかわる事故につながります。
7、イースター島内では、ハンガロア村を出てしまうと携帯電話の電波が届かないために、通信手段がありません。緊急の連絡ができない状態となります。
8、マウンガ・テレバカ、ポイケ半島などの車両進入禁止場所では運転しないようお願いいたします。またそれ以外の地域でも運転が難しい、無理だと判断した際には無理せず引き返してください
9、車を駐車する場所として、民家や商店の前などでは禁止されていますのでご注意ください。それ以外の場所は基本的に止められますが、移動を求められた際は、速やかに移動してください。
イースター島おすすめレストラン・ホテル
おすすめレストラン
レストランはありますが、イースター島は食料事情がそこまで良くないので、そこまで期待することができないというのが正直なところです。その中でも厳選の3店舗をご紹介します。
Hetu'u:魚介類もお勧めですが、ベジタリアン用の料理もございます。
Tatakuの料理
Tataku Vave: 伝統的なイースター島にあるレストランで、海の音とともに新鮮な島の魚介類が楽しめます。サービスがとてもよく値段もお手頃です。
営業時間 :12時~16時半、18時~21時半(金曜は22時半までです。)
住所 :Caleta Hanga Piko s / n, Isla de Pascua, Chile
電話 :+56 32 255 1544
Kotaro :イースター島で日本食を!居酒屋甲太郎は手頃な価格でエキゾチックかつ伝統的な日本料理が楽しめます。
営業時間 :12時~15時 、17時~23時半
定休日:無休
住所 :Av. Hotu Matua
電話 :+56 8 43 96 389
おすすめホテル
エクスプローラ ラパヌイ
explora RAPA NUI(エクスプローラ ラパヌイ):
ハンガロア村から8キロのTe Miro Ooneという丘の上に位置するエクスプローラは、南アメリカで始めて、LEED (Leadership in Energy and Environmental Design)に認定されました。LEEDは、省エネ効果の他に生産性や快適性の向上という目に見えないメリットを数多く認めるグリーンビルディング認定システムです。ロッジ周辺の植物はそのまま維持されるなど、自然と融合していく姿勢で、環境保全に対する様々な工夫が施されています。室内は、木材を多用した柔らかな雰囲気で温かみがあり、居心地の良い素晴らしい空間です。デザイナーズホテルだけあって、どの部屋も洗練された美しいインテリアで、全30室、すべてが眺めのよいオーシャンビューです。
エクスプローラに宿泊の際は、島内要所へのウォーキングツアー、登山、マウンテンバイクでの島内ツアーなど、お客様が到着してからガイドと話しあってプログラムを作っていくホテル主催のツアーが含まれたパッケージとなります。
あなただけのオリジナルなイースター島が堪能できるホテルです。
Taura'a Hotel(タウラア ホテル):
ハンガロア村の中心に位置するタウラアホテルは、2000年に完成しました。銀行、観光オフィス、手工芸品市場、レストラン、ランチリ(LAN CHILE)のオフィスと、Peaと呼ばれる地元のビーチすべてが徒歩圏内ととても便利です。客室は専用バスルーム、ミニバー、コーヒーメーカーを完備しています。
住所:Atamu Tekena s/n Isla de Pascua
電話:+56 32 210 0463
カイマナ イン ホテル&レストランKaimana Inn Hotel & Restaurant(カイマナ イン ホテル&レストラン):
家族経営のこのホテルは、サービスのよさで評判です。ハンガロア村の中心に位置するタウラアホテルは、2000年に完成しました。銀行、観光オフィス、手工芸品市場、レストラン、ランチリ(LAN CHILE)のオフィスと、Peaと呼ばれる地元のビーチすべてが徒歩圏内ととても便利です。客室はバスタブ付き専用バスルーム、緊急時の照明、ラジオ、ホット&コールドウォーター、冷蔵庫、ファンを完備しています。またバーベキューのコンロ、電子レンジ、バー、やかん、無料のWiFiアクセスを利用することが可能です。イースタ島ツアーサービス、またダンスショーも開催されます。
住所:Atamu Tekena s/n, Easter Island, Chile
電話:+56 9 81863298
イースター島ツアー
| 日付 | 場所 | 交通機関 | 時間 | 内容 | 食事 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | サンチアゴ
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早朝、サンチアゴにご到着。 空港→ホテルの送迎。(専用、スペイン語ドライバー) アーリーチェックインは含まれておりません。 午後はサンチアゴの市内観光(混載、バイリンガルガイド) |
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| 2 | サンチアゴ イースター島 |
朝食は、ホテルにて(出発が早い場合はお取り頂けない場合がございます) ホテル→空港の送迎。(専用、スペイン語ドライバー) 空路、イースター島へ ホテルオタイ3泊4日パッケージ・スタンダードルーム(トリプルはスーペリア) 到着後、空港→ホテルへ送迎(混載、スペイン語ドライバー) |
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| 3 | イースター島 |
15:00 |
朝食は、ホテルにて 午前中はフリータイム 午後はアフアキビその他の半日観光(混載、バイリンガルガイド) |
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| 4 | イースター島 |
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朝食は、ホテルにて 終日ラノララクその他の観光(混載、バイリンガルガイド) 昼食はピクニックランチ |
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| 5 | プエルトナタレス | 8:30 |
朝食は、ホテルにて 午前中はオロンゴその他の半日観光(混載、バイリンガルガイド) 観光終了後、そのまま空港まで送迎。(混載、スペイン語ドライバー) 空路、サンチアゴへ。 |
| スタンダードツアーパッケージ料金(税込み) | 宿泊ホテル | |||
|---|---|---|---|---|
| お一人様料金(シングル料金) | 1186USドル | サンチアゴ | トレマヨール | |
| 2名様の場合のお一人様料金(ツイン料金) | 803USドル | イースター島 | ホテルオタイ | |
| 3名様の場合のお一人様料金(トリプルまたはツイン+エキストラベッド) | 737USドル | |||
| 4名様の場合のお一人様料金(ツイン料金) | 687USドル | |||
| スーペリアツアーパッケージ料金(税込み) | 宿泊ホテル | |||
|---|---|---|---|---|
| お一人様料金(シングル料金) | 1343USドル | サンチアゴ | フォーポインツシェラトン | |
| 2名様の場合のお一人様料金(ツイン料金) | 900USドル | イースター島 | ホテルタハタイ | |
| 3名様の場合のお一人様料金(トリプルまたはツイン+エキストラベッド) | 785USドル | |||
| 4名様の場合のお一人様料金(ツイン料金) | 784USドル | |||
| デラックスツアーパッケージ料金(税込み) | 宿泊ホテル | |||
|---|---|---|---|---|
| お一人様料金(シングル料金) | 1519USドル | サンチアゴ | シェラトン・サンチアゴ | |
| 2名様の場合のお一人様料金(ツイン料金) | 968USドル | イースター島 | ホテルイオラナ | |
| 3名様の場合のお一人様料金(トリプルまたはツイン+エキストラベッド) | 853USドル | |||
| 4名様の場合のお一人様料金(ツイン料金) | 852USドル | |||
| 料金に含まれないもの |
|---|
| ・日本ー南米間航空券 ・ツアー中の航空運賃 ・現地空港税 日本語ガイドは別料金になります。 イースター島の国立公園入園料60ドルは現地払いとなります。 * サンチアゴのホテル料金は、10・11月は国際会議や展示会などのため、通常料金が適用できない可能性があります。(詳しくはお問い合わせください) イースター島の料金の有効期間は、2011年12月末までとなります。 |






